日経平均は続伸、円安追い風も23000円前に伸び悩み

日経平均は続伸。17日の米国市場では、米中貿易交渉などを巡る先行き不透明感や長期金利の上昇が嫌気され、NYダウは54ドル安と反落した。一方、米長期金利の上昇につれて円相場は1ドル=111円近くまで下落する場面があり、本日の日経平均は円安を好感して68円高からスタートした。前場には一時22954.19円(前日比115.82円高)まで上昇したが、節目の23000円に迫る場面では利益確定の売りも出て伸び悩んだ。後場の上下の値幅は40円ほどにとどまり、こう着感の強い展開だった。

大引けの日経平均は前日比91.99円高の22930.36円となった。東証1部の売買高は13億0310万株、売買代金は2兆2800億円だった。業種別では、石油・石炭製品が3%を超える上昇となったほか、鉱業や保険業が上昇率上位だった。一方、その他製品、金属製品、食料品が下落率上位だった。

個別では、ファナックや資生堂が堅調で、ソニー、トヨタ自
、ファーストリテは小じっかり。取引時間中に決算発表した東京海上
は3%高。SMC、スズキ、エーザイも上げが目立った。
NY原油先物相場が時間外取引で上昇し、コスモエネHDや千代化建といった関連銘柄が買われた。また、キャリアインデが東証1部上昇率トップとなり、目標株価引き上げ観測の日カーボンや決算発表の大真空も上位に顔を出した。一方、前日買われた三菱UFJが反落したほか、任天堂
、武田薬、東エレクなどがさえない。東エレクは米同業の軟調な売上見通しを受けて売られた。ソフトバンクGは小安い。また、サニックス、エムアップ、日製鋼所などが東証1部下落率上位に顔を出した。

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Source: マネーポストWEB

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